93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京丹後市議会 2021-02-02 令和 3年総合計画審査特別委員会( 2月 2日)

海岸漂着物についてですが、山陰海岸ユネスコ世界ジオパークは、鳥取市から京丹後市まで総距離230キロで、鳥取県、兵庫県、京都府と3府県の宝物です。海岸に漂着した海岸ごみは、回収しないで放っておいてもなくならないプラごみなどです。山陰海岸ユネスコ世界ジオパークにおける海岸漂着物長期計画京都府と連携して回収に取り組まなければ、本市の美しい自然環境は守れません。

京丹後市議会 2021-01-22 令和 3年総合計画審査特別委員会( 1月22日)

17ページの現状三つ目の項目なのですが、近年は海洋プラスチックごみなどによる海外からの海洋汚染の問題とありまして、これ海外からのということが記載をされているのですが、これは国内にも原因はあるのかなとは考えていて、この現状に対しての施策として、②のところの二つ目海洋漂着物発生を抑制するための意識啓発不法投棄防止対策取り組みます、ここにつながるのかなという認識もしているのですが、ここがあえて

京丹後市議会 2021-01-15 令和 3年総合計画審査特別委員会( 1月15日)

もう一つ、美しい浜を、浜のごみ漂着物がたくさんあって、これは環境のほうのところでどんと出てはくるのですが、私はもう環境整備ということもですが、もう観光事業の一環として浜をきれいにしないといけないと違うかという発想というか、思いを持つのですが、そういう部分についてもしっかりここで書いてはないのですが、捉えておられるのかという、もう一度確認したいのですが。 ○(中野委員長) 大江課長

宮津市議会 2020-09-10 令和 2年第 6回定例会〔9月定例会〕(第4日 9月10日)

これは30年に対しまして1億1,200万円の増額ということになっておりますが、この要因でございますが、平成30年度7月豪雨等海岸漂着物処理経費、これ府からの委託分でございますが、これによるものということでございます。例年の通常の収集運搬分というのは1億6,200万円になっておりまして、これはほぼ前年並みということであります。

京都市議会 2019-09-30 09月30日-03号

そうした中,平成30年6月には,漂流ごみなどの円滑な処理推進マイクロプラスチック対策などを盛り込んだ海岸漂着物処理推進法改正が行われ,今年5月にはプラスチック資源循環戦略を策定,6月にはレジ袋無料配布を禁止する法令の速やかな制定の意向を表明した環境大臣記者会見が行われ,G20エネルギー・環境関係閣僚会議において経済産業大臣レジ袋有料化の方針を表明するなどプラスチック廃棄物の削減に向けた取組が

京丹後市議会 2019-09-26 令和元年予算決算常任委員会( 9月26日)

次に、海岸漂着物処理に当たって、国・府への要望活動はどのように行ったのかとの質問に対し、毎年、京都府へ重要課題と位置づけて要望書を出し、近畿市長会を通じ国へも要望している。最終処分場関係もあり、29年度、30年度と国の補助金内示額はふえてきている。土木事務所振興局へもその都度状況説明しているとの答弁であった。  主な意見交換を紹介します。

京丹後市議会 2019-09-11 令和元年第 4回定例会(9月定例会)(第2日 9月11日)

ちょうど6月のこのビーチ一斉クリーン作戦につきましては、カミナリ注意報が出ていまして、少し危険であるというところで中止になったということでございますが、このビーチ一斉クリーン作戦ですが、6月定例会でも御説明させていただきましたとおり、市民の皆さんに海岸保全に関する意識啓発をするという場として捉えていまして、漂着物除去、これが直接の目的としてはいないというところでございます。

京丹後市議会 2019-06-18 令和元年第 2回定例会(6月定例会)(第2日 6月18日)

○(柳内市民環境部長) 海岸清掃につきましてですが、現在、京都府の海岸漂着物対策推進地域計画におきまして、重点区域とされています本市の26の海岸につきましては、京都府の海岸漂着物等地域対策推進事業費補助金の対象となることから、本市ではこの補助金を有効活用し、主に海岸のある地元区等へ清掃活動委託を行っています。

京丹後市議会 2019-06-06 令和元年総務常任委員会( 6月 6日)

あと埋め立て容量についてですが、近年の災害とかにもよります、海外漂着物が増加しているという状況が続いておりますので、そういったものを含めて考慮させていただく中で、一定余裕を持った最終処分場の能力を確保することが重要であるということの観点から、埋め立て容量は14万立米させていただきました。埋め立て面積はそこは1万6,500平米ということでございます。  また、最終処分場のタイプということです。

京丹後市議会 2019-06-06 令和元年第 2回定例会(6月定例会)(第1日 6月 6日)

説明資料の20ページ、海岸漂着物対策推進事業についてです。こちら減額になっているのですが、管理海岸地元区と年間を通してさまざまな清掃活動も行っている中で、この減額については、その海岸漂着ごみ回収、そういった事業年間を通しての回数というのがあると思いますが、減額に伴っていることということは、その清掃活動が思ったよりできなかったことによる減額なのでしょうか。

京丹後市議会 2019-03-25 平成31年予算決算常任委員会( 3月25日)

まず、海岸漂着物発生抑制事業について。問い漂着物外国由来のものがあるが、発生抑制取り組みとして国へ声を届けることが必要ではないか。答え、近畿市長会などから要望書を提出している。  問い教材用の映像を作成することになっているが、内容は。また、活用方法等は。答え、ごみ発生から海外へ流出する状況、その後、ごみはどうなるのかなど、トータルなもので映像化したい。

京丹後市議会 2019-03-18 平成31年予算決算常任委員会( 3月18日)

続きまして、海岸漂着物発生抑制事業についての附帯意見案について、総務分科会座長より説明を受け、その後、質疑、意見交換をお願いします。  それでは、水野座長、御説明をお願いします。 ○(水野総務分科会座長) 海岸漂着物発生抑制事業についてでありますが、これにつきましても理由及び修正内容ということで、以下に取りまとめております。短いので一通り読み上げます。  

京丹後市議会 2019-03-14 平成31年総務常任委員会( 3月14日)

○(上田市民環境部長) 目安ではあるのですが、1人1日当たりごみの量というのは、リサイクルをしているものとか、海岸漂着物もあるのです。なので、必ずしも市民が出しているごみだけではないのです。それと、例えばいろいろなリサイクルを取り組まない自治体があった場合、民間ばかりでしている場合には、1人1日当たりごみ量はすごく少なくなるのですよ。把握できる量なので。

京丹後市議会 2019-03-11 平成31年第 1回定例会(3月定例会)(第3日 3月11日)

現職府議は、京丹後市に対して、今日までさまざまな分野で、市長も我々市議会議員もお世話になってきたものと考えるわけですが、まず、府市で連携してきたさまざまな事業現職府議とともに取り組んできたさまざまな事業、例えば、例年道路整備要望ですとか、災害復旧対応ですとか、河川整備ですとか、それから海岸漂着物処理ですとか、それから、京都産業立地戦略21特別対策事業費補助、長いですが、これ、森本工業団地立地企業

京丹後市議会 2019-02-26 平成31年第 1回定例会(3月定例会)(第1日 2月26日)

○(上田市民環境部長) 議員申されましたように、従前からずっと申し上げていますが、可燃ごみの中に含まれています雑紙を減らすだけでかなり焼却ごみを減らすことができますので、出前講座等雑紙の分別については以前から取り組んでいるところですが、ここのところは引き続き力を入れていきたいというふうに考えていますし、また、プラスチックごみ、これは海岸漂着物などの関係もございますし、プラスチックごみの減量ということにも